心臓ドック

狭心症や心筋梗塞は、今までその兆候がなかった人でも突然襲う怖い病気ですが、今までは早期発見が難しく、定期的に健康診断を受けていたはずの元アメリカ大統領さえ、心臓病が発見されたときは重度の心臓病になっていたといいます。

 

心臓を専門に調べる心臓ドックでは、高度医療機器の冠動脈のCT検査などを使って、一般の健康診断では発見できにくい心臓疾患も早期での発見が可能になっています。

 

全身の臓器に血液を送る働きをしているのが心臓です。一瞬たりとも休まず働いている心臓が急に止まると、全身の血液の流れがストップして、意識をなくして倒れてしまい、突然死に繋がってしまいます。

 

近年若い人の心臓病が増えているとは聞いていますが、高校生の子が学校の健康診断から心疾患の疑いを指摘されて病院で診てもらったところ冠動脈CT検査を受けることになりました。

 

冠動脈CT検査は被爆線量が多いため、若い人には通常避けたい検査なのですが、医師に必要ありと判断されました。たとえ被爆線が多くても、この検査を受けないデメリットの方が大きかったようです。

 

また、近年は被爆線もかなり低減できるようになっていて、心臓をより詳細に観察できる冠動脈CT検査を受ける人が増えています。
会社などで行う一般的な健康診断では発見されない心臓疾患でも精密な検査で発見できるのが、心臓ドックの冠動脈CT検査です。

 

車を安全に走らせ、長持ちさせるには定期的なメンテナンスが必要ですが、車と同じように人間の体も健康を保つには、定期的に検査をする健康診断が欠かせません。

 

発見が送れると命にかかわる心筋梗塞も、その原因と考えらえている動脈硬を冠動脈CT検査を行うことで早期に発見することができますから、ぜひ、定期的に受けたいものです。

 

自分の健康を過信している人ほど突然死の傾向が高いといいます。表面的には丈夫で健康でも、その陰に隠れていて突然姿を表すのが心筋梗塞です。怖い突然死も心臓検査の革命と言われるCTでの早期発見と素早い対応で防ぐことができます。

 

冠動脈のCT検査も、過去は日本の医療機関にも少なく、この検査を受けるのに遠くの大学病院まで行った人も多く、受けるだけでも大変でしたが今では全国各地の病院にあり受けやすくなっています。

 

短時間で精細な画像が得られるという心臓ドックの冠動脈CT検査です。健康で幸せな生活を送るためにもぜひ、心臓ドックで冠動脈CT検査を受けることをおすすめします。

 

全国各地に心臓専門の心臓ドックの医療機関が増えたので、お住まいの近くで受けやすくなっています。