心臓ドック

突然死を予防する心臓ドック

日本人の平均寿命は高く、世界の中でもトップクラスとなっています。その原因は様々ありますが、その一つに乳幼児の死亡率の低さがあげられます。小児医療の充実が乳幼児の死亡率の低さに繋がっています。

 

そして、日本の長寿国になっている他の原因には、国民皆保険制度が確立していることや高齢者に対する医療制度が充実していること、そして健康診断が広く実施されていることがあげられます。

 

健康診断の種類にはいろいろありますが、高齢者の健康診断には地方自治体でも力を入れていて、日本の場合は、国で企業に従業員の健康診断を義務付けているため、従業員は自分自身が望むと望まないにかかわらず健康診断を受けなければなりません。従って病気の早期発見が可能になり、重大な病気になるリスクを下げます。

 

会社に勤めていない高齢者の健康診断には、地方自治体でも力を入れていて、お年寄りが健康診断を受けるよう、積極的に指導しています。

 

このようなことが、日本人の平均寿命が高くなっている原因にあげられますが、日本人は学校教育の影響もあり諸外国に比べて健康意識が高いのも長寿国日本を作っている一つと言えます。

 

健康診断の種類には幾つかありますが、企業や自治体で行っているものや、自費で体に異常がないか入院して検査する人間ドックがあり、精密な検査が行われます。

 

以前は人間ドックだけしかなく、人間ドックで身体測定や心肺機能、視聴覚、胸部X線検査他肺がんや乳がんの検査など幅広く行われていました。

 

体のあらゆる部分を総合的に検査を人間ドックが行っていましたが、近年では脳ドックや心臓ドッグなどができ、脳や心臓に関してより精密な検査が行われ、病気を早期に発見し治療の効果をあげています。

 

なかでも、心筋梗塞や脳梗塞などで突然亡くなる人が増えている今、突然死を予防する心臓ドックを受ける人が増えています。

 

心臓疾患を専門的に検査する心臓ドックでは、通常の健康診断行う心電図や胸部X線と共に細部に至るまでより精密な検査を行います。50歳を過ぎたとか、高血圧や糖尿病ほか喫煙する人も心疾患になるリスクが高いので、心臓ドックを受けることをおススメします。

 

現代は突然死が増えているといいますが、若い人の突然死も増えています。50歳を過ぎたら、心臓ドックを受診して、心筋梗塞や脳梗塞などの早期発見をして、心臓病になるリスクを下げたり早期発見で治療の効果をあげたいものです。

 

心臓ドックは健康診断の部類に入るので、健康保険が効きませんが、企業や自治体から補助が出るところもあります。